番外編 撮れてないです。゚(゚´ω`゚)゚。
お久しぶりです。
寝起きにメールチェックをしていたら、ブログを最後に更新して1ヶ月が経ったとの通知が。
そんなバカなっ!!
と思いましたが、本当ですね。なんだか私の中で8月は走り抜けて行ったようにすり抜けて行きました。
最近も、お出かけにカメラを欠かすことはありません、が…
カメラのシャッターをもっと丁寧に切ろう、と思ってから…
写真を撮るペースが落ちてしまいました。
私の行動範囲って狭いんですよ。
同じような風景ばかり同じような風景ばかり…となってしまったのが敗因かも。
あと、暑くて引きこもりがちだったのもいただけない。
完全に動かないカメラをバラバラにして、また組み直して余計壊したり、と良くわかからない感じではありますが、カメラとともに過ごしております。
バラされた子
今連れているフィルムがもう少しで撮り終わるので、現像に出すのが楽しみなのが、最近の様子ですかね。
もう少ししたら、写真を載せられると思います。
ここまでお付き合いありがとうございます♫
017 VILIA本体 作例など
こんにちは、暑すぎてクーラーの聞いた部屋から抜け出せません。
ということで、家にあるもので(๑•ૅㅁ•๑)!
今回はこちら VILIA というロモから出ている古いカメラです。
外観がとってもかっこいいんですよね、これ。
トイカメラ、という認識でいいのでしょうか?
レンズ横がシャッターのパターンのカメラ。
意外といじれるものがあります。
ボディ側から、バルブ→絞り→距離です。
下には三脚穴、そして枚数が。
下にあるのは初めてで下が、まあそんなに気にはなりません。
後ろ。
ファインダー横がISOです。ダイヤル式。
その横が巻き上げレバーです。
さて、実際に撮ってみました。
<使用フィルム>
富士フイルム ISO 200
フラッシュ(赤)使用時
人物が写っているのは見せられないのですが、このカメラすごいんです!
距離さえ合わせれば背景はボケるんです。いいかんじに!
良いレンズなんですかね。
風景もいい感じに。
これはいいカメラなのかもしれない(*≧∀≦*)
現像したら、人ばかり撮影していて、全然実際に撮った写真を見せきれてませんが…
少しでも参考になりましたら幸いです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました♫
016 DIANA+
有言実行といこうじゃないか…
重い腰を上げての更新です。
今回見ていくカメラは、lomo から出てますDIANA+といカメラです。
miniもあるけど、今回は大きい方ね。
ブローニーと呼ばれる中判カメラです。
大きいフィルムを入れて、正方形の写真が撮れる正方形の写真が撮れる…
そう、リアルInstagramなのです。
しかも画質が35mm カメラの比じゃないくらい美しいというからすごいですよね。
さて、見ていこうかな!
このカメラはレンズキャップがないままだと、レンズから入ってくる光でフィルムが感光してしまうこともあるそうです。
レンズキャップは必須ですねレンズ左横にあるのがシャッターレバーです。
巻き上げずともシャッターを何度も切れるので、簡単に多重露光できます。
レンズキャップを取るとこんな感じ。
数字とイラストがレンズの外側に書いてあります。イラストに凸を合わせて距離を指定します。
上から。ロモ蔵をくるくる回して、フィルムを送ります。
N=シャッタースピード固定
B=シャッター押している間開き続ける
35mmカメラと違って、フィルムを巻き上げる時に自動で止まりません。
後ろの窓からフィルムに書かれている数字が見えるようになるまで巻いて、止める必要があります。
下のレバーで裏蓋のロックをかけたり解いたりします。
絞りをいじるレバーにはイラストが入っていてわかりやすい!
開けるとこんな感じ。
こうやって開くとは知らず、衝撃的でした。
安定の素通しファインダー。
レンズは外すこともできて、別売りの様々なレンズに変更可能。
また、外した状態だと単焦点として撮影可能…らしい。
外観が可愛いので連れあるくモチベーションが上がるカメラですよね。
今回はこの辺で今回はこの辺で……
ここまでお付き合い、ありがとうございます♫
番外編 撮れてません……
お久しぶりです。
最近放置気味で、あれ?フィルム飽きたのか?
と思われそうですが、実は現像してないフィルムが4本あるのに放置しちゃってるのです。
原因は暑すぎて部屋から出たくないということ!
暑いですよねえ……
しかも今日から学生たちは夏休みに入っているところも多いようで、どこに行っても子どもたちで溢れています。
私は人ごみが苦手で、こうなってくると余計出かけたくない…………………
……………………現像だそう。
iPhone 7Plusで撮影
新しいカメラはたくさん控えてます。
ただ、フィルムを通して持ち歩いていないだけで………
撮らないくせにカメラだけはたくさん買ってしまってて……バカですよね。
現像に出している間に、カメラのボディを紹介できるように頑張ります。
夏バテに負けないで頑張ろう!
ゆるりと更新を待っていてくれると嬉しいです。
ここまでお付き合いありがとうございます♫
015 lomo lc-a 実際に撮ってみて
複数台のlomoを持っていると、前回の記事でも言いました。
私に収集されたLOMO LC-A
なので今回は持っているLOMOで撮ったものを一気に放出したいと思います。
1台のカメラでとった写真じゃないので、癖とかが異なってくるかと思います
そこも分析しながら、楽しみながら振り返っていきま〜す(*≧∀≦*)
まずは前回紹介した、LOMO LC-A USSR フィルムは富士のC200
まだ距離感がわからず…
本当は缶にピントを持って来たかったのよ…(๑•ૅㅁ•๑)
ノスタルジー過ぎる
気持ちではまっすぐ捉えてたよ。気持ちでは……
やや感光気味ショット
室内も綺麗に撮れてて驚いた!
トイカメラといえば、暗いところは何も映らないってのが基本だけど…
さすが電池を使うだけはある!
このlomoはちょっとノスタルジー強めで、私の好みではないかも。
でも、意外なショットや意外な写り込みがあって、トイカメラらしいと言えばらしい。
次は、LOMO LC-A RUSSI フィルムはこちらも富士フィルムのC200
この子、実は譲ってもらった時からボディがかけてて、写りが心配だった。
窓のない風呂場。
ただのお風呂場も、なんだか味のある、ストーリーがあるような写りに。
トイカメラに期待されることの多いトンネル効果、というやつも綺麗に出てる。
やっぱり近過ぎるのはダメ。
後ろにピントが合っている。
コーラをうちでは箱買いしていて、缶がたくさんあるんです(*'ω'*)
潰すのは私の仕事。
トンネル効果すごい。
本当は洗濯紐の間にいる蜘蛛の巣を狙ったけど、きえてる…!
細すぎたか……肉眼でも、寄らないと見えなかったし。
このカメラ、外観がかけていたせいで期待値が低かったせいか?
現像から帰ってきたフィルムを見てびっくり!
トイカメラらしさがしっかり出ている個体だった!
それに色も、思っていた以上にしっかり写っている。(ロモブルー感もすごい)
むしろさっきのUSSRの個体よりもいいのでは?
同じフィルムを入れているのにこうも違うか………
今回最後は、LOMO LC-A RUSSI フィルムは富士フィルム ISO 400
まだ距離感を掴めてない。ぼやぼや……
まだ試写段階なので許してくれ………
ぼやぼやシリーズ
ものすごいトンネル効果。
これ隠し撮りしたみたいなってるよ…(๑•ૅㅁ•๑)
LOMO LC-A には多重露光のボタンこそないですが、多重露光での撮影は可能です。
試しに3シーン重ねて撮ったもの。
ただ、私はあんまり多重露光好きじゃないので…
お遊びで試す以外では使わないかも:(;゙゚'ω゚'):
長時間露光もチャレンジ。
これ、耐えてる時、無心にならんとキツイ(´⊙ω⊙`)
室内、綺麗に撮れてる。
私自身が撮影時に、右から左にかけて被写体を入れるくせがあるんだけど…
このカメラも右端にピントが合う特性のようで綺麗に撮れてくれた。
野外、夕暮れ時。
もっと暗くなるのを覚悟していたけど、夕暮れのグレー感をうまく表現してくれてる。
室内、閉店時間だったのか、永遠にしまってるのかわからない寂れたテナント。
同じ構図ばかりで申し訳ない……
これも見切れている一番右のドラムにピントが。
0.8に合わせると、このくせが出るのかも。
このカメラにはISO400を入れたので室内、夕暮れ~夜で思いっきり撮影した。
そしてとっても綺麗に写ってくれた!
トイカメラ、といっていいのか…このLOMOは個体が素晴らしいと言いたい。
このカメラに200のフィルムを入れて次は撮ってみたい。
この三個の中ではこの子が個人的にはお気に入り。
LOMOというカメラに何を求めるかで好みは変わると思う。
ファンシーな写りなら1個目の個体。
トイカメラらしさを求めるなら2個目、シャープさを求めるなら3個目の個体。
でもこれはまだ各々1本のフィルムしか撮っていない。
LOMO LC-Aとは意外性の強いカメラらしいので、今後もっと使い込んで自分の撮りたいシーンにあったカメラを使い分けて撮影できるといいな。
今回はこんなところで…………
大変長い記事になてしまいましたが、おつきあいありがとうございます♫
014 LOMO LC-A USSR 外観など
番外編にてちょろっと登場しましたlomo。
複数台所有してまして、そのうちの1台の外観などをみていこうかと思います(*'ω'*)
USSRモデルは古い方、なのかな。(あんまり詳しくない)
まずは正面をどーーーん
みたことある方も多いはず。
上から。
けいおん!の澪ちゃんが持っていたことでまた一躍したそうな。
裏ブタはベーシックな巻き戻しレバー の引き上げで開けるタイプ。
下は電池を入れるところがあります。
LOMOは電池がないとシャッターが切れないのです(*'ω'*)
レンズ下のスライドでカバーを開きます。
実はレンズカバーを閉じているときはシャッターが切れません。
スライドをしっかりしないと、シャッターを切れないでいいシーンを逃してしまいます。
開けているつもりでも、しっかり端っこまでスライドしきってないとシャッターは動作しません。
開眼!
LOMOのキャラクターはロモ蔵と呼ばれてるそうです。
ロモ蔵の隣の丸いのが光を感知してくれます。
光が不足していると、シャッターを半押しにするとファインダーの右上の赤いライトが光ります。
暗くうつるかもよー、手ブレするかもよー、の合図です。
光センサー下がISO、その下が信ぴょう性の薄ーーい距離計です。
反対側は基本オートでいいかと思いますです(*'ω'*)
綺麗に撮れなかったのですが…
複数台のLOMOを使ってみて気づいたことがあります。
USSRのLOMOはファインダーに距離計のイラストが入っているということです。
どの距離に合わせているのか、のぞけば見えるので撮影前に変更忘れを防止できそう。
この写真だと一番左端、一番近い距離の0.8を示しています。
その隣は人物撮影向けの1.5m
隣は集合写真、全身写真の3m
一番右は風景などの∞となってます。
はじめての電池必須なカメラ、とっても私の中で期待値が高いです。
次回、実際にLOMOで撮影した写真を見ていきたいと思います!
ここまでお付き合いありがとうございます♫
013 YASHICA 35MF 実際に撮ってみて
作例とは言わない、下手だからな!
YASHICA 35MF外観などは前回の記事参照です(*≧∀≦*)
今回は実際に撮ってみた写真たちと、感想などをぼちぼち…と。
☝︎これはちょっと露出とコントラストいじってます。
インスタにリンクできる画像です。ボチボチ上げてます。
不束者ですがよければ………:(;゙゚'ω゚'):
宣伝はさておき、写真ですね。
フィルムは富士フィルムのC200です。
どうですかこの写り!
今までトイカメラ(しかも単焦点絞りのみいじれる)しか使ってこなかった私からしたら
同じ簡単な操作でここまで撮れるか…!と感動でした。
ただパチパチ撮るだけでそれなりに撮れる。
沖縄限定らしい飲み物。ヤクルトを少し薄くしたような味わい。
ピント、風景のままにして撮っちゃって後ろの車に合ってますね…(๑•ૅㅁ•๑)
沖縄こどもの国に行ってきました。
ちょうど鯉のぼりシーズン🎏
独特なお顔のシーサー。カラフルで素敵です。
こどもの国ではたくさん写真を撮ったのですが…
遠足の学校も多くて、人で溢れていて、顔が写ってる写真が多いのであまり載せれないです:(;゙゚'ω゚'):
後半、雲が重たくなると同じくらいにフィルムが終わって撮影は終了。
このカメラのシャープな写りを存分に味わうことができました。
こんなにコンパクトなボディで、これだけ簡単に綺麗な写真が撮れる。
すごいですね。トイカメラとの力の差を感じさせられました(*'ω'*)
レンズの差、なのかなあ……?
ここまでお付き合いいただきありがとうございます♫