016 DIANA+
有言実行といこうじゃないか…
重い腰を上げての更新です。
今回見ていくカメラは、lomo から出てますDIANA+といカメラです。
miniもあるけど、今回は大きい方ね。
ブローニーと呼ばれる中判カメラです。
大きいフィルムを入れて、正方形の写真が撮れる正方形の写真が撮れる…
そう、リアルInstagramなのです。
しかも画質が35mm カメラの比じゃないくらい美しいというからすごいですよね。
さて、見ていこうかな!
このカメラはレンズキャップがないままだと、レンズから入ってくる光でフィルムが感光してしまうこともあるそうです。
レンズキャップは必須ですねレンズ左横にあるのがシャッターレバーです。
巻き上げずともシャッターを何度も切れるので、簡単に多重露光できます。
レンズキャップを取るとこんな感じ。
数字とイラストがレンズの外側に書いてあります。イラストに凸を合わせて距離を指定します。
上から。ロモ蔵をくるくる回して、フィルムを送ります。
N=シャッタースピード固定
B=シャッター押している間開き続ける
35mmカメラと違って、フィルムを巻き上げる時に自動で止まりません。
後ろの窓からフィルムに書かれている数字が見えるようになるまで巻いて、止める必要があります。
下のレバーで裏蓋のロックをかけたり解いたりします。
絞りをいじるレバーにはイラストが入っていてわかりやすい!
開けるとこんな感じ。
こうやって開くとは知らず、衝撃的でした。
安定の素通しファインダー。
レンズは外すこともできて、別売りの様々なレンズに変更可能。
また、外した状態だと単焦点として撮影可能…らしい。
外観が可愛いので連れあるくモチベーションが上がるカメラですよね。
今回はこの辺で今回はこの辺で……
ここまでお付き合い、ありがとうございます♫