006 YUNON YN300(台湾トイカメラ) の外観・作例などなど…
今回はついに YUNONちゃんを詳しく見ていきたいと思います!
じゃーん!
まずは正面。可愛い顔をしておるでしょ?
左サイド
右サイド
本体が盛り上がってグリップになってます。
何気に持ちやすいので◎
上から
左側から、巻き戻しレバー →シャッター →枚数カウンター とシンプル。
下から
MEIDO IN TAIWANの文字あり。
下のボタンはフィルム巻き戻しレバーを炊く時に押し続ける必要があります。
これはちょっと手が疲れるんだよね。゚(゚´ω`゚)゚。
では、開けてみましょう!
YUNONちゃんはここを結構強く引っ張って開けます。
パカッとね。
じゃーん!
ファインダーは勿論素通し。
見えてる世界と、撮れる写真が違うのでその不思議さを楽しむか…
レンズの位置を加味して憶測でシャッターを切るか…になってくる。
フィルムを入れるところはこういう感じ。
しっかりと巻き戻しレバーを引き上げないと入りませんので、最初はちょっと苦戦したよ…
(実際失敗して、2本もフィルム無駄にしたし( ;∀;))
絞りのアップ。
4段階に変更可能。
お天気マークでわかりやすくて、入門には良いと思います。
大きさはティッシュと比べてこういう感じ。
コンパクトで、かつ軽い。重りとかも入ってないようで、ものすごくチープ。
The toy camera. という感じです。
写りの方は今までのブログ記事でも出してます通りです。
が一応数点作例を…
<YUNON YN300 作例>
フィルム
↪︎富士フイルム ISO100
トイカメラといいつつもフィルムの良さを感じられる出来ではないでしょうか?
フルマニュアルは最初手を出すには敷居が高いなあ…と思う私みたいな人は入門機としてトイカメラもいいと思います(*´꒳`*)
シャッターがきれなくなったり、枚数をカウントしなくなったりと不調になって、
素人にバラされるYUNON.
絞りとフィルムの練習として、フィルムの魅力を教えてくれる第一歩としてYUNONちゃんはとても私にとっていい子でした!
ただ、フィルムカメラの魅力に魅せられた私は、次々と他のカメラに浮気をしてしまっています。
YUNONちゃんに入れていたフィルムも撮り終わってしまって…
次はROJIAEちゃんを使いたいので、しばしYUNONちゃんはお休みになりかもしれません。
とりあえずYUNONちゃんで撮ったフィルムをまた現像に出すので、いい写真があったら載せたいと思います。
予定は未定ですが…
ここまでお付き合いありがとうございます♫